自分でインターホン交換はできる？

こちらのページでは自分でインターホンを交換できる場合、そうでない場合をご説明します。

家電量販店やAmazon等でお好きな商品を購入してご自身で取り付けできれば、工事代金を抑えることができます。

玄関に取り付けてある「子機」と室内に取り付けてある「親機」通称１対１と呼ばれるインターホンを例に上げていきます。

”電源直結式”の見分け方は、「電源プラグがついていない」、「親機を外した時、電線が４本以上ある」、「電池交換をしたことがない」に分類されます。

中の配線状況を確認する場合は、感電防止のためにブレーカーを落としてから作業する様にしてください。

電源直結式の場合は「第２種電気工事士」の資格が必要になります。赤丸で囲んである写真のように、黒と白の電線を本体に直接差し込むタイプの親機は、電気工事士の資格が必要になります。

資格の無い者が行うと、火災や感電の可能性が大きくなるので、電源直結式の場合は、弊社にお問い合わせください。